326.目標が正しい姿になるように、達成状況がイメージできる表現にする
メンバーが正しい姿の目標(業務内容と達成基準)を設定するように4つの基本ポイントを押さえる必要がある。
2番目の基本ポイントは、期末の達成状況がイメージできる表現にさせることである。目標表現の基本原則に沿って、「いつまでに(達成期間)、〇〇を(管理項目)、〇〇の状態にする(達成状態)」という表現にさせることが正しい姿と言える。
こうして目標設定時点で、誰が見てもどこまで達成したのかが客観的にわかる表現にすることで、仕事の契約(評価の約束)が成立する。
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