まいにち管理職

管理職のあなたを応援! 某元テニスプレーヤーのカレンダーではありませんが、日々使えそうなマネジメントのTipsをどうぞ!   行き詰まった時、悩んだ時などチェックしてみてください。

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

47.相手に心を開かせよう=相手と向き合い顔を見て聴く

積極的傾聴法の実践 ① スマホから目を離して、相手の顔を見て話を聴こう。 「聞いていますよ」という姿勢は相手を安心させる。

46.ホンキで聴くとホンネが聴ける

聴くというのは受身の立場ですが、相手の話に熱心に耳を傾けると、 相手が信頼してくれて、ホンネや重要なことを話してくれる。

45.1日の行動の割合を意識してみよう

管理職の1日の行動の割合は、読む5%、書く10%、話す20%、聞く65%だと言われている。 だから部下から情報を集めることが、何よりも大事だ。

44.接触頻度を高めると、動機付けになる

上司との接触が1日3回以上あると、部下は上司に親しみを感じる。 同時に上司から信頼されていると感じて、やる気が出る。

43.メンバーのやる気を引き出す行動・継続性

めざすものが継続してあることを明らかにする。 それに向かって、安心して働ける仕組みがあることを伝える。

42.メンバーのやる気を引き出す行動・方向性

向かうべき方向を明らかにする。 目的とその理由を明らかにする。

41.メンバーのやる気を引き出す行動・覚醒

メンバーを覚醒させる。 声をかける。元気付ける。励ます。行動を承認する。

40.自分らしさが発揮できると、やる気が出る

自分らしさを発揮できる組織で 自分らしさを発揮できる仕事をすると、 やる気が出る。 承認欲と挑戦欲を満たせる仕事はやる気になる。

39.プロとして報酬を得られると、やる気が出る

仕事が継続し生活が成り立つと プロとしての自信が得られ、やる気が出る。 承認欲と挑戦欲を満たせる仕事はやる気になる。

38.喜んでくれる人の顔が見えると、やる気が出る

貢献する対象(お客様)の 顔が見えると、やる気が出る。 評価してもらえる=喜んでくれる人がいる 承認欲求と挑戦欲求を満たせる仕事はやる気になる。

37.世の中の役に立っていると感じると、やる気が出る

世の中の役にたつ仕事(社会貢献)、 という誇りがやる気を高めます。 承認欲求と挑戦欲求を満たせる仕事は人をやる気にさせる。

36.自己効力感は、周りからの反応でパワーアップする

適切なフィードバックや、 仲間のエール、家族のサポートなどは 安心感とやる気をアップさせてくれます。

35.「やればできそうだ」と思えないときは、まず「自信」を補え

自信のつけ方がわかっていれば、 「なんとかできるかな」→「なんとかなりそう」→「できそうだ!」 と、気持ちが進化して自己効力感がアップしていきます。

34.過去に「類似経験」をしていないか、確認する

同じ業務はやったことがなくても、 部分的に似ている仕事をやったことはありませんか? まったくの未経験業務なんて、そうそうないはずです。

33.自分がしていない「経験」は、人の「経験」で補え

前任者や先達の話を聞いたり、資料を読んだり。 代理体験で、経験の補足をしましょう。

32.自信がないときは、「知識」と「経験」が不足していると思え

自信がないならつければいい。 つまり「知識」と「経験」を補う行動をとればいいのです。

31.自己効力感は、経験のないことでも「やればできそうだ」と思えること

大きい仕事、未経験のことに臆せずチャレンジできるのが、 自信の一歩先にあるこの「自己効力感」の強い人です。

30.自信は、「知識」と「経験」からやってくるもの

知らないこと、やったことがないことは、 先が見えず誰でも不安になるもの。 でも、対処法を知れば、不安から解放されます。