2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
積極的傾聴法の実践 ① スマホから目を離して、相手の顔を見て話を聴こう。 「聞いていますよ」という姿勢は相手を安心させる。
聴くというのは受身の立場ですが、相手の話に熱心に耳を傾けると、 相手が信頼してくれて、ホンネや重要なことを話してくれる。
管理職の1日の行動の割合は、読む5%、書く10%、話す20%、聞く65%だと言われている。 だから部下から情報を集めることが、何よりも大事だ。
上司との接触が1日3回以上あると、部下は上司に親しみを感じる。 同時に上司から信頼されていると感じて、やる気が出る。
めざすものが継続してあることを明らかにする。 それに向かって、安心して働ける仕組みがあることを伝える。
向かうべき方向を明らかにする。 目的とその理由を明らかにする。
メンバーを覚醒させる。 声をかける。元気付ける。励ます。行動を承認する。
自分らしさを発揮できる組織で 自分らしさを発揮できる仕事をすると、 やる気が出る。 承認欲と挑戦欲を満たせる仕事はやる気になる。
仕事が継続し生活が成り立つと プロとしての自信が得られ、やる気が出る。 承認欲と挑戦欲を満たせる仕事はやる気になる。
貢献する対象(お客様)の 顔が見えると、やる気が出る。 評価してもらえる=喜んでくれる人がいる 承認欲求と挑戦欲求を満たせる仕事はやる気になる。
世の中の役にたつ仕事(社会貢献)、 という誇りがやる気を高めます。 承認欲求と挑戦欲求を満たせる仕事は人をやる気にさせる。
適切なフィードバックや、 仲間のエール、家族のサポートなどは 安心感とやる気をアップさせてくれます。
自信のつけ方がわかっていれば、 「なんとかできるかな」→「なんとかなりそう」→「できそうだ!」 と、気持ちが進化して自己効力感がアップしていきます。
同じ業務はやったことがなくても、 部分的に似ている仕事をやったことはありませんか? まったくの未経験業務なんて、そうそうないはずです。
前任者や先達の話を聞いたり、資料を読んだり。 代理体験で、経験の補足をしましょう。
自信がないならつければいい。 つまり「知識」と「経験」を補う行動をとればいいのです。
大きい仕事、未経験のことに臆せずチャレンジできるのが、 自信の一歩先にあるこの「自己効力感」の強い人です。
知らないこと、やったことがないことは、 先が見えず誰でも不安になるもの。 でも、対処法を知れば、不安から解放されます。