まいにち管理職

管理職のあなたを応援! 某元テニスプレーヤーのカレンダーではありませんが、日々使えそうなマネジメントのTipsをどうぞ!   行き詰まった時、悩んだ時などチェックしてみてください。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

29.足りないのは「実力」ではなくて、「自信」と「自己効力感」

実力がないから、不安なのではありません。 実力なんて走りながら、身についていくものです。 「自信」「自己効力感」が不足しているから不安なのです。

28.役割分担のポイント6:他部署からも協力を得られるようにサポートする

他部署にも、誰がどんなことの担当になったかの 情報を公開しましょう。 担当者が必要な協力を得やすくなります。

27.役割分担のポイント5:サブ担当者を決める

「担当者が不在で何も分からない!」 「休まれると仕事が止まってしまう!」 ・・・なんていうことを回避するためにも、 サブ担当者は絶対決めておきましょう。

26.役割分担のポイント4:お互いの進捗状況をメンバー同士で把握す

管理職のあなただけでなく、 メンバー間でもお互いの状況把握は重要です。 仕事の渋滞、停滞をオープンに報告できる システムと雰囲気を作りましょう。

25.役割分担のポイント3:お互いの業務をメンバー同士で把握する

誰が何の業務を担当しているのか、 メンバー間に知らせましょう。 連携が生まれます。

24.役割分担のポイント2:一人の担当者に業務が集中するのを避ける

「仕事はできる人のところに集まる」なんて言います。 頼りになる人にお願いしたいのはヤマヤマ。 でも、忙しさの個人差ができると 仕事の渋滞を生むだけでなく、不平・不満の元にもなります。

23.役割分担のポイント1:誰が責任者なのかはっきりさせる

小さなことでも、誰にどんな権限と責任があるのか、 みんなの前で明確にしておきましょう。 任された相手も自覚を持つことができます。

22.役割分担も、管理職の仕事のうち

単に仕事を押し付けるのではなく、適材適所で。 任せる相手には「何を期待しているのか」を伝えましょう。 役割分担のポイントは6つ。明日から順に紹介します。

21.仕事だって、NOT自己流&YES基本!

スポーツや習い事は、基本を身につけないままでは上達しません。 仕事も同じです。仕事の基本原則を身につけ、着実に実行しましょう。

20.社内ルールを把握し、利用せよ

自社の人事制度の「絶対評価のルール」は何ですか? 職場のルールを使いこなして、 メンバーのモチベーションアップやリスク管理につなげましょう。

19.巻き込み上手は、説明上手の聞き上手

課題解決には、関係者や協力者を巻き込みましょう。 ただし、単に「任せた、やってくれ」ではなく、 リーダとしてあなたが描いたシナリオを伝えること。 関係者たちが納得して動けるように、疑問にもしっかり答えましょう。

18.自らの職場を熟知する者は、職場のメンバーにも顧客にも信頼される

あなたの所属する職場、組織の目指す姿や 経営資源、文化、競合情報などといった いわゆる「職場のプロフィール」を把握しておきましょう。

17.鏡に映るあなたの姿は、信頼できる管理職?

自分のことは見えづらいもの。 ときどき、俯瞰で職場と自分を見てみましょう。

16.結果が出ないときは、プレイングとマネジメントの比率を見直す

プレーヤーとして動いていると、 いかにも仕事をしているような気になって満足してしまいがちです。 マネジメントに目が向かなくなってしまいます。 プレイングがマネジメントの邪魔になっていないか、 ときどき見直しましょう。

15.結果が出ないときは、マネジメントが機能していないとき

マネジンメント(職場運営)とは、 「仕事を前進させること」「人をやる気にさせること」。 結果がついてこないときは、ズバリこの2つができていないときです。

14.結果が出ないときは、人をやる気にさせていないとき

仕事を前進させるために必要な行動を 部下が取っていないようなら、 「理解不足」や「やる気」の問題かもしれません。

13.結果が出ないときは、仕事が前進していないとき

必要な行動が取れていないとき、仕事は滞ります。 結果が出ない&停滞していると感じたら、 自分と部下を含め「やるべきをことをやっていないのでは?」 と疑ってみましょう。

12.PDCA、Cを怠ると痛い目に

計画通りに実行(D)できているのか 途中でしっかりチェック(C)していますか? チェックを怠ると、遭難しているのに気づかずに 遠回りになることも。。。

11.迷ったら、「それで評判が良くなるか」で決める

評判をよくすることは、企業の価値を高めること。 それに対し、お客さんが価値を認めて お金を払ってくれれば、売り上げにもつながります。 何かを決定する時、判断に迷ったら、客観的に眺めてみましょう。