読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まいにち管理職

管理職のあなたを応援! 某元テニスプレーヤーのカレンダーではありませんが、日々使えそうなマネジメントのTipsをどうぞ!   行き詰まった時、悩んだ時などチェックしてみてください。

業績評価を成功させるために ⑨部下を支援し関心を持っていることを伝える質問

部下の目標達成を支援する際に、「分からないことがあれば聞いてこい」という言い方は、有難いが部下にとって決して満足のいくものではない。

部下を支援し、関心を持っていることを伝えるために最も良い方法は2つの質問をすることだ。

a.目標達成するためにどうサポートしたらいいか(何を手伝ってほしいか)。

b.目標達成(あるいは仕事をしやすく)するために、上司として避けることは何か。

支援的な上司は部下との信頼関係が良い。支援的な上司のもとでは、部下の動機付けレベルはとても高い。

 

 

©2017 We’LL Consulting mit-ikeda All Rights Reserved.

 

業績評価を成功させるために ⑧面談内容を記録する

部下とのフィードバック面談を次から次へとこなして、終わってから思い出したことを記録しようとしてもなかなかできない。だから、面談の中で部下の活動事実を記録にとっておく。

できる限り上司と部下が同じ内容を記録することが望ましい。特に重要なポイントは正確に確認して記録する。傾聴した証拠として残すことは重要なことだ。

記録した内容は評価の材料になる。面談終了時点で要点をまとめて部下に伝える。もしも食い違いがあれば、話し合って修正する。事実に関して間違いがあれば訂正する。

部下はこうした行為から、「自分に関心を持ってくれている」と受け止める。

業績評価を成功させるために ⑦軌道修正は将来に焦点を当てる

部下の活動に対して軌道修正の必要性を伝える際には、うまくいかなかった原因を探ることは必要だが、「なぜ失敗したのか」を見つけるだけではなく、「これからどうするのか、同じ失敗を繰り返さないためにどう立て直すのか」といった将来に焦点を当てることが重要である。部下の業績評価成績を高めるためにはこれが必要である。

過去の失敗ばかりを話題にする面談では、部下のやる気を削ぐばかりだ。問題は改善されない。

将来はこれからコントロールできる。過去はもはやコントロールできない。そんな過去は将来をコントロールするための重要な資源だ。

業績評価を成功させるために ⑥フィードバック面談を重視する

フィードバック面談では集中して部下の話を傾聴すること。上司が一方的に喋っていては、部下の貢献活動を理解することはできない。部下の話に耳を傾け、クリティカルな質問を通して部下により深く考えさせ問題解決に関心を持たせる。

せっかくのフィードバック面談の最中に、急ぎだからといって事務処理をしたり、電話に出たりしない。何よりもフィードバック面談を重視していることを示すことが大切である。

 

 

©2017 We’LL Consulting mit-ikeda All Rights Reserved.

業績評価を成功させるために ⑤目標と達成成果に焦点を合わせる

フィードバック面談は、部下をとがめたり粗探しをする場ではない。さらに個人的長所や短所にばかり焦点を当てたり、部下の性格や人格を問題にしてはならない。

あくまでも予定した基準と現状の達成状況が主役である。予定通りにうまくいっていれば、「Good job、その調子で頼むよ」と承認と期待を伝え、基準からずれていればそれに気づかせて軌道修正させる。

 

 

©2017 We’LL Consulting mit-ikeda All Rights Reserved.

 

 

 

 

業績評価を成功させるために ④定期的・継続的フィードバックが必要

上司は日常的に、部下の中間成果に対して定期的かつ継続的にフィードバックをする責任がある。

部下を育成するためには、その仕事ぶりをタイミングよく承認したり、軌道修正の必要性に気づかせるといったフィードバックが効果的である。さらに常日頃からフィードバックを行なっていれば、部下にとって予想外の評価になることも避けられる。

ちなみに上司の承認は部下にとっての成功体験であり、動機付けにつながる。軌道修正の必要性を指摘することは部下の問題解決力向上へと繋がっていく。

 

 

©2017 We’LL Consulting mit-ikeda All Rights Reserved.

業績評価を成功させるために ③評価をあらかじめ決める

業績評価の対象は、目標設定時点で決めることが大前提である。さらにその目標の達成状態をイメージして評価成績規準(S/A/B/C)を決めておくことも必要だ。

設定した目標を100%達成したときの評価成績を「難易度×達成度」で決めておく。例えば、「難易度B×達成度100%」の場合「評価成績B」とするといったルールを決めておかないと達成度100%だけが主役になってしまう。

 

 

©2017 We’LL Consulting mit-ikeda All Rights Reserved.