353.相手を動かすためには効果的な自己主張が欠かせない
話の内容に自信がなかったり、自分の考えを述べることに不安を感じると、消極的で不適当な発言になってしまう。逆に自信過剰で強烈な個性を押し出せば、独断的で横暴な内容の発言になってしまう。いずれも下手な伝え方の代表である。
バランスの良い自己主張こそが、相手を動かす説得に繋がるのだから、少なくとも、言いたいことを遠慮したり、逆に攻撃的になったりといった極端な伝え方を模倣してはならない。
自分の思いや考えを熱意を持って、堂々と主張することだ。
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