312.頼りにされる管理者は既存の仕組みを活用し、さらに自ら基準や仕組みを作っている
頼りにされる管理者は、人事制度をはじめとするルールや仕組みに精通し、十分に使いこなしている。その目的は自分たちの活動を効果的かつ効率的に展開できるようにするためである。
さらに頼りにされる管理者は、必要なルールや仕組みを自ら作ることをいとわない。ルールや基準が共有されることで、リスクを回避したり問題解決がスムーズにしかも自発的に実施されることを知っているからだ。
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