287.業績評価を成功させるために ②目標重視の評価をする
業績評価は部下の目標達成をベースに行なうことが基本原則である。性格をベースにしたような主観的評価は問題を生じさせ、人間関係にもしこりを残しかねない。
部下は自分が目標を達成するために働いたことが、どう評価されるのかに関心を持っている。だから、期待に応えてもらうための目標を設定してもらい、これを評価の対象にすると約束しなければならない。
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