70.問題解決の鉄則は、問題を客観的に捉えること
「不」のある状態を無くし、希望する明るい未来を創ることが問題解決。
問題が生じた時に、「こりゃ問題だ、何とかしろ、さぁ、どうする」といっていきなり対策を始めたり、むやみに原因(らしきもの)を取り除いたりするのは避けよう。
三現主義で、まず現状を正しく認識しよう。
問題をよく捉えて、どんな「不」の状態なのか、その「不」の状態(問題)をどのように扱ったらイイのかじっくりと考えよう。
ここから効果的対策を打つ。これが原則。
三現主義=現場に行って、現物を見て、現実を知る